健康経営
健康推進活動
日本コムシスでは、社員一人ひとりの健康増進が最大のリスク回避策と位置付け、以下の具体的な取り組みを行っています。
- インフルエンザ予防接種
集団予防接種の実施や、個人で受ける社員への補助金支給を行っています。
- 生活習慣病予防のための特定検診
対象被保険者と被扶養者に毎年行っています。定期検診の結果を受けて特定保健指導の対象者を階層化し、生活習慣改善のための自主的な取り組みを継続的に行えるよう、それぞれの状況にあったアドバイスを実施しています。
ストレスチェック実施
日本コムシスでは、「労働安全衛生法」に基づく「心理的な負担の程度を把握するための検査など(ストレスチェック)」を年1回実施しています。
高ストレス者に対しては、日本コムシス指定の産業医によるカウンセリングや外部Webシステムを活用したセルフチェックを実施し、社員のストレスの程度を社員自身に気づかせることを促しています。
また、全社員を対象にメンタルヘルスに対するセルフケア研修ならびにライン研修を実施。メンタルヘルス予防や職場でのケアに関する予備知識形成に努めています。
管理者にはメンタルヘルス研修を実施し、部下のメンタルヘルスへどのように対処すべきか学ぶ機会を設けています。
こうした取り組みを通じて、引き続き働きやすい職場づくりを進め、社員の精神的な不調の未然防止(一次予防)に努めていきます。
カウンセリングサービス
日本コムシスでは、社員のストレスケアの一環として無料カウンセリングサービスを導入しています。カウンセリングは、対面のほか電話でも受けることができ、電話の場合は予約不要で24時間受け付けています。相談センターは、独立性を保っており相談者の情報が日本コムシスに伝わることはなく、社員が安心して利用できる体制となっています。相談内容は仕事に限らず、家庭の悩みなどジャンルを問わず話すことができ、健康的な生活に向けた社員の心のケアをサポートしています。
また、カウンセリングは二親等までの家族も受けることができます。