企業動向
日本コムシスグループが所有する太陽光発電所を活用したグループ全拠点の使用電力の100%再生可能エネルギー化に着手しました
日本コムシス株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長 田辺 博)は、脱炭素に向けた取組みの一環として、2023年度より電力会社の提供するグリーン電力への切り替えを進めてまいりましたが、当社グループ会社(コムシスクリエイト株式会社)の保有する太陽光発電所のトラッキング付きFIT非化石証書(*)を購入することで、2024年度より当社グループの全拠点で使用する電気を実質的な再生可能エネルギーとする計画を策定し、この取組みを開始しました。
(*)FIT(再生可能エネルギーの固定買取制度)により発電した電気について、非化石電源から作られた電気であるという「非化石価値」を電気から切り離して証書化したもので、かつどの発電所で発電されたものなのか属性情報を付与したもの
非化石証書については、2024年度より全拠点の電気使用量分を購入します。これにより当社グループの電気使用により排出されるGHG排出量を「ゼロ」にします。
(参考 2023年度電気使用量:2,133万kWh (GHG排出量換算:9,100t-CO2))

当社グループは2050年度のカーボンニュートラルに向け、引き続きGHG排出量の削減を積極的に進め、脱炭素社会の構築により一層貢献してまいります。
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TEL:03-3448-7190