ワークスタイルイノベーション

最近、「働き方改革」という言葉をよく耳にするようになりました。日本コムシスでも、2017年7月に新しくワークスタイルイノベーション推進室が組織化され、一人一人がより個人に合った働き方のできる環境を生み出せるよう、取り組んでいきます。

働きやすい・働き甲斐を持てる仕組みづくりを目指した5つの柱

  • 時間外労働削減も加味したワークライフバランスの実現
  • 同一労働同一賃金を見据えたJOBの再定義
  • 労働力の確保
  • 多様な働き方
  • 会社風土(組織)改革 働く意識の改革

多様な働き方を実現する勤務形態

従業員一人一人がより個人に合った働き方ができるように、多様な勤務形態を導入しています。

繰上げ・繰下げ勤務

  • 勤務時間…始業・終業時刻の繰上げ・繰下げが前後2時間まで変更可
  • 休憩時間…開始・終了時刻は1時間まで変更可
繰上げ・繰下げ勤務のスケジュール例

フレックスタイム

コアタイム(10:00~15:00)は必ず就労するが、始業・終業時刻は8:00~22:00の間であれば個人で調整することが可能。

フレックスタイムのスケジュール例

テレワーク勤務

在宅時は、合計が7.5時間となれば、細切れでの勤務が可能。(ただし22:00~翌5:00は原則禁止)
モバイルワーク(オフィスでも自宅でもない外出先での勤務など)時は、勤務時間は原則通り。

テレワーク勤務のスケジュール例

計画的な有給休暇取得推奨

従業員の心身の疲労を回復させ、健康と福祉の維持・増進を図ることを目的として、有給休暇取得を推奨しています。

例:週半ば(火~木)に祝日がある場合、土日との間の平日に有給休暇利用を推奨
週半ば(火~木)に祝日がある場合、土日との間の平日に有給休暇取得を推奨した例
年末年始休暇の前に有給休暇(計画的付与)の取得を推奨した例
  • 計画的付与…会社が指定する日や期間に有給休暇を取得する制度