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ニュースリリース

2009年12月21日

写真品質検査システム「Phoquaces(フォーカス)」を全社で導入

~通信建設工事の現場において、携帯電話を活用した品質検査及び安全対策を推進~

日本コムシス株式会社(以下 日本コムシス、本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:髙島 元)は、2010年1月より、携帯電話を活用した検査システム「Phoquaces(フォーカス)(photograph quality certification system)」を全社に導入し、携帯電話による画像送信を用いた品質検査及び安全対策を推進します。また、「Phoquaces」の導入に際し、足立テクノステーション(工事事務所)内に「東日本品質センタ」を新たに設置し、自主点検検査員による画像と図面を照合するリアルタイムでの検査を実施します。

「Phoquaces」は、施工管理システムと連動し、携帯電話から送信する画像を活用して通信建設工事の品質検査を行うためのシステムです。施工担当者は、各テクノステーションで登録した現場の工事名、作業内容などの点検検査フォーマットを携帯電話で表示し、フォーマットをもとに工事個所の施工状況を撮影して東日本品質センタに送信することで検査承認を得ます。ケーブル接続点や分岐点に設置する「クロージャー」など、作業後に社内で施工状況の確認が困難となる部分についても、画像の送信によって東日本品質センタでリアルタイムに検査を実施することができます。これにより、確認待ちや手戻り作業がなく工事品質を保持し、生産性の向上を実現します。

日本コムシスでは、これまでにも画像転送システム「ガッテン君」を活用して、施工現場からテクノステーションへ工事情報を登録し、画像を送信することにより、施工状況の報告や作業指示に活用してきました。「Phoquaces」では、工事情報の登録を、設備番号を選択し、画像を送信するだけで工事名称や作業内容が自動的に記録され、撮影や確認、データ送信における作業効率が向上しました。今後は、「Phoquaces」の運用により得られた工事品質や作業時間などの定量的な情報を分析し、ワークフローの標準化を図ることで、アクセス工事全般の生産性の向上に活用します。