ホームニュースリリース > 現場の作業状況を一元管理する「VOSS(バーチャルオンサイトサービスシステム)」を開発、日本コムシス社内で運用

ニュースリリース

2008年06月30日

現場の作業状況を一元管理する「VOSS(バーチャルオンサイトサービスシステム)」を開発、日本コムシス社内で運用

~ iアプリを活用して複数の現場作業の進捗を管理、携帯電話の基地局設置工事における効率化とサービス向上を目指す~

日本コムシス株式会社(代表取締役社長:髙島 元、以下 日本コムシス)は、同社のドコモ事業本部が実施している携帯電話工事において、現場作業状況を正確かつリアルタイムに把握し、作業の効率化及び顧客満足度の向上を図ることを目的に、「VOSS(バーチャルオンサイトサービスシステム)」を開発、現在、日本コムシスの社内で導入しています。

「VOSS」は、作業員が使用するiアプリ対応のカメラ付き携帯電話から、作業現場の画像や基地局への入退局情報を簡単な操作で事業所に送る事により、それぞれの現場の『見える化』を実現し、業務効率の向上を図るシステムです。現場から送られてくる画像を事業所でリアルタイムに確認出来るため、これまで管理責任者が現場に出向かなければ実施する事のできなかった定期検査や進捗状況を、事業所から確認、指示する事が可能になります。転送する画像と同時に、100字までの文字入力ができるため、現場からのより詳細な情報も迅速に共有することができます。

また、携帯電話から入退局情報を送ることで、事業所に立ち寄って予定表に作業内容やスケジュールを書き込むことなく、直接現場に行くことができ、移動時間の削減にも役立っています。事業所のデータでは作業員から送られてくる入退局情報や画像の他、各現場の工事内容や作業工程、稼働人数や作業員の状況なども一元管理されており、管理業務の効率化にも有効です。

同システムは、日本コムシスが2005年から展開している「コムシス式カイゼン」の一環として、2007年の6月から同社のドコモ事業本部で導入されています。 現在のところ、首都圏における16拠点のモバイル系全事業所で活用されており、今後は、システム改善を継続的に行いながら、ドコモ事業本部の全事業所での導入を進めていきます。