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ニュースリリース

2007年11月26日

CTIトータルソリューション「comsipCTI」の本格展開を開始

~標準SIP対応のIP電話システム「comsip」をインフラに、ミドルウェアからアプリケーションまで
総合的なCTIソリューションを安価な価格で提供~

日本コムシス株式会社(以下 日本コムシス、大崎本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:髙島 元)では、コールセンターや企業を対象に、標準SIP対応のIP電話システム「comsip」をインフラとして、CTI用のミドルウェアからアプリケーションまで、CTI向けの総合的なソリューションを提供する「comsipCTI」の販売を本格的に開始します。

日本コムシスは、これまで標準SIP対応のIP電話システムである「comsip」を様々な企業に提供してきました。一方で、100社以上の企業にCTIアプリケーション導入の実績もあり、これら両方の経験と実績を活かし、今回総合的な標準SIP対応のCTIソリューションとして「comsipCTI」の展開を本格的に行うことになりました。「comsipCTI」により、システム構築からシステム稼動後の運用サポートに至るまで、CTIソリューションをワンストップで提供することができます。すでに約20社の企業にはこの「comsipCTI」を導入し高い評価を頂いています。

「comsipCTI」の最大の特徴は、標準SIPに対応していることで、完全にオープンシステムとして構築することができることです。そのため、顧客が従来から利用しているアプリケーションや他のシステムとのシームレスな連携などが可能となると同時に、小規模でのシステム構築から開始し、徐々に拡大させていくといった計画にも柔軟に対応することができます。また、「comsipCTI」ではミドルウェアをクライアント側に配置することで負荷分散を図れるほか、安価な価格で様々なアプリケーションの構築を実現します。構築費用は、アプリケーションの構築を除き、構内交換機(PBX)を利用した従来型のCTIシステムと比較すると、約1/2に抑えることが可能です。

「comsipCTI」のアプリケーションでは、最適なオペレータへ電話を振り分ける「ACD機能」や、着信時に自動で音声応答を行う「IVR機能」、会話の保存や録音・再生を行う「通話録音機能」、電話の着信をオペレータ画面に通知する「着信ポップアップ転送機能」など、各種アプリケーションを顧客のニーズに応じて自由に、かつ低価格で提供することができます。また、導入後にオペレータの座席レイアウトを変更したり、画面に映し出す項目を変更するといったことを、利用者が自由に行える「エディター機能」も充実しています。さらに、ICカードを利用した情報漏えい対策や、アクセス制限による利用者の権限管理などを組み合わせて採用することで、高セキュリティ環境が実現されます。障害発生時の対応策としては、SIPサーバやACDサーバ等の冗長化機能などを提供しており、安価でありながら信頼性の高いシステムを構成することができます。

日本コムシスでは、主に50席から200席規模のコールセンターを抱えている企業などを対象に、「comsipCTI」の販売を行っていきます。なお、「comsipCTI」の初年度の販売目標額は14億円です。

(参考)
「comsip」:
「comsip」とは日本コムシス株式会社が提供するIP電話のソリューションです。電話システムの設計・構築における豊富な実績と最新のIT技術を融合させ、IPネットワークの設計・構築から各種アプリケーションとの連携(統合でも良いと思います)に至るまで、標準SIP対応のSIPサーバを中核にIP電話システムを総合的に提供しています。「comsip 」を利用することで、通信コストや運用コストを大幅に削減するほか、各種アプリケーションとの融合による業務の効率化や社内のコミュニケーション活性化を図ることができます。

CTI(Computer Telephony Integration ):
電話やFAXをコンピュータシステムに統合する技術。サポートセンター、お客様相談室など、顧客に電話で応対するコールセンター業務に広く利用されている。