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2005年02月28日
日本コムシス株式会社本社内に次世代無線LANシステムを導入、拡張性の高いモバイルワークスタイルを実現

自社内での導入を基に、次世代無線LANソリューションのエンタープライズ市場への展開を計画
日本コムシス株式会社(以下日本コムシス、大崎本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:島田 博文)は、米国メルーネットワークス社(*1)の第3世代無線LANシステム「Meru(メルー)アクセスポイント」を自社で導入し、2月15日より、本社内での運用を開始しました。


今回日本コムシスでは「Meruアクセスポイント」の無線LANシステムを試験的に本社内のIT推進本部等、約200名の社員が在籍するオフィスにおいて導入しました。日本コムシスは業務の効率化に努めており、フリーオフィス制の導入を推進しています。これにより、社員は決まった固定席を持たずに自由に席に着くことができ、他社員とのコラボレーションが容易に図れ、クリエイティブな業務遂行が可能になります。現在、ワークスタイルをフリーオフィス制に移行したことにより、座席数を減らし個人のスペースを広げるとともに人員の増大を実現しています。


「Meruアクセスポイント」を採用した背景には、フリーオフィス制の導入にあたり「Meruアクセスポイント」による無線LAN環境が最適なソリューションであると考えたことにあります。同製品の具体的な特長としては、音声情報の利用に優れ、データ情報との統合を実現していることや高度なセキュリティ機能と管理・運用が容易であることなどが挙げられます。日本コムシスは自社内での導入を基に「Meruアクセスポイント」にIP電話やFOMA端末を連携させ、付加価値の高い企業向けのオフィスソリューションとして提供することも検討しています。今後、IP電話やFOMA/LAN端末(*2)との融合により、1台の携帯電話で社内におけるIPによる内線通話のみならず、社外での音声通話やiモードによる社外でのデータ通信、さらに社外から社内イントラネットの閲覧も可能となります。また、これまでキャリア系の無線インフラ事業で培った電波測定のノウハウを活用し、より精度の高いサイトサーベイの実施や既設の認証システムとの連動によるセキュリティの高い運用を実現しており、企業における無線LAN運用課題の解決策を提案いたします。


なお、「Meruアクセスポイント」は、日商エレクトロニクス株式会社(本社:東京都中央区築地、社長:辻 孝夫)が、米国メルーネットワークス社との契約により日本における販売代理権を所有している製品です。


日本コムシスは、2003年9月に日商エレクトロニクスとIPソリューション分野において業務提携をし、技術面と営業面での交流を図っており、 VoWLAN(Voice Over Wireless Local Area Network)の構築およびシステム販売に注力しています。日本コムシスは、同社のIP技術と長年培ってきた無線技術に関するノウハウを融合させた、付加価値の高い無線LANのソリューションを提供する予定です。


*1:米カリフォルニア州に本社を置き、標準規格である802.11を採用した、大規模データ、音声、リアルタイムアプリケーション向けの無線LAN製品を設計、開発している。同社の音声とデータを統合するための高いQoS(Quality of Service)を確保する技術が特長。


*2:NTT DOCOMOの第3世代ワイヤレス ネットワークである FOMA で利用する携帯電話で、W-CDMA/無線 LAN のデュアルネットワークに対応する。ワイヤレス LAN で VoIP(Voice over IP)モバイル携帯電話として機能、企業ネットワークの情報やファイル にもアクセスできる。



ニュースリリースに関するお問い合わせ先
日本コムシス株式会社 広報室
TEL:03-3448-7190
FAX:03-3447-3993

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