インターネット中継システムの技術支援
「車椅子のフェデラー」
国枝慎吾選手の中継サポート

Chapter 1

障害者スポーツの普及・支援活動に賛同

日本コムシスでは障害者スポーツの普及・支援に力を注ぐNPO法人「STAND」の活動に賛同し、「電動車椅子サッカー」「車いすテニス」などの国際・国内大会のインターネット中継「モバチュウ」に技術支援の形で協力しています。

「車いすテニス」は、北京パラリンピックで金メダルを獲得した「車椅子のフェデラー」こと国枝慎吾選手の世界的な活躍によって日本でも知られるようになりましたが、「グランドスラム」の4大大会を頂点とする「NEC車いすテニスツアー」の2番目にランクされる「スーパーシリーズ(ジャパンオープン、全英オープン、全米オープン)」が日本で開催され、世界のトッププレーヤーの素晴らしい試合が観戦できることはあまり知られていないのではないでしょうか。NPO法人「STAND」では、「モバチュウ」というインターネットの中継システムを通じて、テニスに限らず様々な大会の様子をライブ中継し、会場まで足を運べない人のために、ケータイ電話やパソコンで自宅に居ながら観戦できるような仕組みを提供していますが、「JAPAN OPEN」のような国際的な大会を一般の視聴者にも見てもらうことで障害者スポーツへの関心を高めたいという希望も持たれています。

インターネットライブ中継

男子シングル決勝の模様

「JAPAN OPEN 2011」の中継をサポート

Chapter 2
日本コムシスでは、この大会に2009年から協力しており、2011年5月22日に行われた「JAPAN OPEN 2011飯塚国際車いすテニス大会」でも、男子シングルス決勝と男子ダブルス決勝の2 試合で、インターネット中継に関わる支援活動を行いました。通信ネットワークのスペシャリストである当社の技術開発陣が、大会会場に設置したWebカメラと中継本部を光ケーブルで接続し、ライブ中継のためのインフラを構築。大会期間中も、通信のプロの立場から各種の技術サポートを行いました。今回の生中継では18,353ページビューのアクセスがあり、会場に来られない多くの車いすテニスファンが白熱した世界最高ランクの白熱した試合を観戦し、インターネットを通じてたくさんの感想が寄せられました。

ライブ中継ページ:試合の映像や得点状況(ゲーム及びポイント数)を表示し、選手へ声援や拍手をおくるナイスプレー!ボタンを設置しました。

「モバチュウとは?」

NPO法人「STAND」では、『「直接会場に行けなくても試合を観戦したい」「仲間に応援を送りたい」という選手の想いを、どうにか叶えることはできないか』と考え、それがきっかけで始めたのが、ケータイで撮影するモバイルライブ中継「モバチュウ」です。携帯電話のテレビ電話機能を使い、撮影・発信するので、電源やインターネット環境がない屋外でもライブ中継が可能で、テレビ電話機能付きの携帯電話さえ持っていれば、全国どこからでも、誰でも情報を発信することができます。映像だけではなく、ビデオカメラ映像や、VTR映像、テロップ情報などを複合的に組み合わせることで、各種競技やイベントに合った、ライブ感やエンターテインメント性のあるコンテンツを発信することも可能です。
http://i-project.jp/stand/mobachoo/index.html

試合を観戦しながら、応援メッセージを送れる。

「過去2年間の本支援は天候に恵まれ、屋外コートのみ意識すれば良かったのですが、今回は、事前に「50%」の雨予報が出ていた為、屋内・屋外どちらのコートでも対応できるような準備をする必要がありました。 また急遽、本番直前に撮影場所が変更になり、LAN・電源の再配線が必要となりましたが、事前調査を実施していた事により、スムーズに作業を実施できて、何とか中継時間に間に合わせる事ができました。インターネットで生の中継映像をご覧になった視聴者や関係者からは、たくさんの喜びの声をいただいたそうです」。
日本コムシスは、J1リーグの「大宮アルディージャ」を応援しています!
大宮アルディージャの「我々は地域社会の一員としてスポーツクラブのあり方、スポーツクラブにだからこそできること、そしてスポーツクラブにしかできないことを追い求める」という姿勢・理念に賛同し、オフィシャルスポンサーをつとめています。
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