Recruiting2009 社会貢献活動
日本コムシスのつなぐ技術を活かして、社会に貢献
1.日本コムシスの技術開発陣がFIPFAワールドカップのライブ中継をサポート
2.通信ネットワーク工事という事業の特長を活かした社会貢献活動を展開中

1.日本コムシスの技術開発陣がFIPFAワールドカップのライブ中継をサポート
予選リーグ「日本対フランス」の、試合の模様
▲予選リーグ「日本対フランス」の、試合の模様
選手たちがコートで繰り広げるパスワークのおもしろさや、助走・旋回などのアクションでシュートとパスの強弱をつける優れたテクニックなどが、この競技の見どころ。
「FIFAは知ってるけど、FIPFAって?」・・・。この名称、初めて目にする人もきっと多いはず。FIPFAとは「Federation Internationale de Powerchair Football Association(国際電動車椅子サッカー連盟)」の略称。そして電動車椅子サッカーは、身体に障がいを持つサッカー選手が、電動車椅子を自由自在に操ってボールを追いかけ、優れたテクニックと連携プレーで競い合うスポーツである。1チームは4人編成で、バスケットボールと同じサイズのコートの中で、前/後半20分ハーフで行なわれる。

2007年10月、このFIPFAの承認のもと、世界で初めてとなる電動車椅子サッカーの国際大会「第1回 FIPFAワールドカップ2007」が日本で開催された。参加国は日本をはじめ、アメリカ、フランス、イングランド、デンマーク、ベルギー、ポルトガルの計7カ国。参加選手団は、選手や監督、コーチ、チームスタッフなど、総勢約180名にのぼった。白熱した試合が計5日間にわたって繰り広げられ、アメリカチームが初代チャンピオンに輝いた。日本は3位決定戦でベルギーを破り、3位となっている。

中継本部の配信機器
▲中継本部の配信機器。3台のカメラからの中継画像をメディアコンバーターによって終端でLANの信号に変換し、Webサーバを介してインターネットで配信された。
じつはこのW杯には、障がい者スポーツ固有の課題があった

それは、各国の選手や選手の家族、応援団の中に、障がいのため長距離の移動が困難で、日本で開催されるW杯に参加できない人がたくさん存在するということ・・・。この課題を解決するために日本のNPO法人が、インターネットによる全試合のライブ中継とオンデマンド配信のサービスを世界に提供するため、行動を開始。これに賛同した日本コムシスは、技術面でのさまざまな協力を行っている。通信ネットワークのスペシャリストである当社の技術開発陣が、大会会場に設置したWebカメラと中継本部を光ケーブルで接続し、ライブ中継のためのインフラを構築。大会期間中も、通信のプロの立場から各種の技術サポートを行ったのだ。

結果、参加国の人々は自宅にいながら試合を観戦し、チームメイトへ声援を送ることが可能になった。NPO法人には、世界中の視聴者や関係者からたくさんの喜びの声が寄せられたという。

▲FIPFAワールドカップには、携帯電話で撮影した画像を、自動的に指定のサーバに転送できる、日本コムシスの製品「ガッテン君」も提供。選手やサポーターの生き生きとした瞬間が写真とコメントでサーバ側に送られ、会場に来ることができなかった人たちも、ウェブサイト上でフォトアルバムとして閲覧することが可能になった。

FIPFAワールドカップ、ガッテン君WEBアルバム「Smiles in the Worid Cup」はこちらからご覧頂けます。ガッテン君WEBアルバム「Smiles in the Worid Cup」
ケータイで撮った画像ってそんな簡単に送れちゃうものなの?
日本コムシス 事業サポート本部 技術研究開発センタ 担当課長 市田文男
「スポーツ中継用の機材ではなく、汎用的なWebカメラやサーバで構築したのですが、撮影方法や画面構成を工夫することで、臨場感があり、各選手のプレーがはっきりと把握できるほどの画像レベルが実現しました。計3台のカメラによる安定した動画配信の品質を実現し、世界の人々からの期待に応えることができたと自負しています」。
▲日本コムシス 事業サポート本部
技術研究開発センタ 担当課長 市田文男
   
日本コムシス 事業サポート本部 技術研究開発センタ 課長代理 石川義弘
  「会場には、車椅子の方が多く来られるわけですから、ケーブルを廊下に這わせることができません。光設計の段階では、この点を十分に考慮しました。光ケーブルの総延長は300m余り。メディアコンバーターによって終端でLANの信号に変換し、中継本部で処理されて、全世界に配信されました」。
▲日本コムシス 事業サポート本部
技術研究開発センタ 課長代理 石川義弘
2.通信ネットワーク工事という事業の特長を活かした社会貢献活動を展開中

通信ネットワーク工事という事業の特長を活かした社会貢献活動を展開中
今世紀に入って、企業は財務面だけでなく、社会貢献活動や環境保全への取り組みなど、非財務的な側面も含めた広範な観点から評価されるようになってきている。日本コムシスの場合、大切な社会基盤のひとつである情報通信網の工事を担う会社として安定した成長を続けてきたわけであり、地域社会との良好な関係づくりこそが、仕事を進めていくうえで不可欠であった。したがって全国の支店・事業所単位では、清掃・防災活動やパソコンボランティアの育成、ワークショップへの参加などをごく自然に、かつ自発的に行なってきたという経緯がある。

くるま こども110番
▲日本コムシスの営業車両に、活動ステッカーを貼って街を走行することで、犯罪発生の抑止効果を狙っている。
  日本コムシスは、2006年9月、栃木県の霧降高原で、栃木では初めての企業参加型環境保全活動を展開。80人もの森林サポーターが集結し、ブナ、ミズナラなどの植樹活動を実施した
▲日本コムシスは、2006年9月、栃木県の霧降高原で、栃木では初めての企業参加型環境保全活動を展開。80人もの森林サポーターが集結し、ブナ、ミズナラなどの植樹活動を実施した。
 
近年は、事業の特長を活かした社会貢献活動に積極的に取り組んでいる。

その一例は2005年1月、引きこもりに悩む人々のためのカウンセリング支援を、携帯電話のメールを活用して行うという、日本初のシステム構築である。社会復帰への扉を開く意義のある事業として、マスコミからも大いに注目されることになった。

2006年夏には、営業用車両を活用した「くるま こども110番」という活動を東京都内で開始。こどもが事件などに巻き込まれて助けを求めてきた際には緊急避難先として営業車両を活用するほか、走行中に犯罪発生現場などを目撃した際にも、すすんで警察に通報するといった活動を展開した。2007年には日本コムシスから始まった活動が、社団法人電信電話工事協会に展開され、業界をあげた全国規模での社会貢献活動に発展中である。

2006年2月には、森林の荒廃にストップをかけるべく、社員参加型の「森林サポーター」を発足。すでに300人を超えるコムシスグループ社員が登録している。以来、栃木県日光市の霧降高原においてブナ、ミズナラなど240本の植樹を実施したり、埼玉県鎌北湖にある「コムシスの森」でも、植樹活動や枝打ち作業を行っている。

環境保全や犯罪の抑止など、社会の問題に敏感な人は、日本コムシスとの相性はかなりイイと思う。ぜひ、エントリーしてみてほしい
■日経プレスリリース
日本コムシス、「第1回FIPFAワールドカップ2007」ライブ中継にWEBアルバム配信技術を提供
■携帯電話のメールを活用した日本初のひきこもり者支援システム
■日本コムシス安全協力会、社会貢献活動の一環として「くるま こども110番」活動を開始
■CSR活動の一環として、栃木県霧降高原において森林植樹活動を実施
特集
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