Recruiting2009 へぇ、大宮アルディージャのクラブスポ
ンサーなんだね。
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松田宗幸
コーポレート職
松田宗幸
「経営企画」とは、こんな仕事
会社の中の「経営企画」という部門は何をしているのか・・・?
学生の皆さんには、わかりにくい面もあるかと思います。一言で表すと、全社の実績管理と経営分析、そして事業を強化するための諸施策の実施です。つまり、事業の方向性を考える部門ということになります。
仕事風景 私が携わっているのは、部門ごとの受注・売上などの数字を月次単位/四半期単位で把握して、マクロ的に分析するという業務。その分析結果をもとにして新たな施策を企画し、社内の各部門へしているのです。決算時には要員適正化のための分析も行なっており、また、1年間を見据えた事業計画の策定も、経営企画部門の大切な任務のひとつです。
電話口で怒鳴られた、痛い経験
ここまでを読むと、“パソコンに向かっていろんな数値を見ながら、一人もくもくと仕事をしている”・・・といった仕事のイメージを持たれた人も多いのではないでしょうか? たしかにそのような局面が多いことは事実ですが、じつはこの仕事で最も大切なのは、社内の人たちとの密接なコミュニケーションなのです。
私は今、ほぼ毎日のように、各事業部や支店の担当者と、施策についての意見を電話で交換したり、現場で起こっているナマの出来事を報告してもらったりしています。配属されて間もない頃は、報告されてきた実績数値がそれぞれどういう意味を持つのか、何の分析に使うものなのかが、全くわかっていませんでした。各事業部とのやりとりも、単に報告を受け取ったり、機械的にオーダーを出したりするだけ。ですから電話口で「現場はなぁ、分析のために仕事をしてるんじゃないんだよ!」と怒鳴られてしまうようなこともしょっちゅうでした。正直、かなり落ち込みましたね。当時は“相手を知る”とか、“施策のねらいを説明する”といったあたりまえの努力が、できていなかったのです。
仕事風景 このときの反省をもとに、今では報告書を依頼する際の目的や、施策のねらいなどを、努めてていねいに説明するようにしています。すると電話の向こうからも「そうだよね、その問題に関しては、じつはこっちでもさ、松田くんが言うように思っていたんだよ」とか・・・。施策に共感していただける場面が最近増えてきたことが、とてもうれしいですね。
英語表記の統一を提案
この仕事は、営業やシステム構築などのように、目に見えて成果が表れるようなものではありません。しかし、通信建設からITソリューションまでの幅広い事業の動きがリアルタイムでつかめるわけですし、各部門の仕事を理解していく中で、日々新しい発見や刺激を得ることができます。
配属されてまだ1年余りなのですが、その間、わが社に対する海外のステークホルダーからの関心の高まりに、とくに注目していました。ところが、社内の各組織名称の英語表記がバラバラで、混乱を来たす場面も少なからずありました。そこで私は、この問題を解決するための提案をし、各現場への働きかけを行なって、対外的な英語表記を一本化したこともあります。
●これから挑戦したい事
数字の裏側で、実際のビジネスがどう動いているのかを洞察できるビジネスセンスを、もっと磨いていきたいですね。それと、私はもともと「人」に深く携わって、人事制度をつくったり、人と人とを結びつけるような仕事をしようという夢を持っています。コツコツとやっている人事・労務に関する勉強を、今後も続けていきたいと考えています。
●学生の皆さんへのアドバイス
企業研究に際しては、事業内容や最近の業績などに加えて、その企業が社会に対してどのような貢献をしているのか、環境保全のためにどんな取り組みを実施しているのかといった、CSR(企業の社会的責任)情報にも注目してみてください。
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