就活中の女子学生へ

座談会の締めくくりとして、就活中の学生へメッセージをお願いします。

室井:ここまで私たちが話してきたように、当社はこの数年で、女性が格差を感じることなく、男性と同じように働ける職場になりつつあります。一方、建設業界を取り巻く事業環境は大きく変化しており、これからは自らテーマや課題を見つけ、課題解決に向けて主体的に仕事に取り組む能力が求められています。社内の各部門では、「与えられた仕事だけきっちりやればいい」といった意識を社員自身が変え、仕事への積極性を高めていこうとしています。社内外に人脈を広げて、仕事のスケールを大きくしようと努めている社員もいます。こうしたマインドや行動に賛同いただいたうえで、エントリーされることをお勧めします。

井上(由):私が所属している部門に関して言いますと、自分の興味のある分野に思い切って突き進んでいける環境があります。ただし、当社は事業部門によってかなりカラーが違います。ミスマッチが起こらないよう、ご自身が関心を持つ分野に合致する仕事があるかどうかを、まずはリクルートサイトや企業説明会などでチェックしていただくと良いと思います。そしてこの座談会を、日本コムシスという会社の多様な面を知る材料にしていただき、エントリーの際の参考にしていただけるとうれしいですね。

出席者プロフィール

人材育成部 人事部門 担当課長 井上 奈津子

1996年入社。労務厚生部に配属となり、共通系業務(*8)に携わる。コムシスホールディングス株式会社、日本コムシス企業年金基金への出向などを経て、現在に至る。
「現在、人事部門で任されている仕事は、日本コムシスでは従来、男性が担ってきたものでした。女性活躍推進という世間の追い風と、『会社からの期待に応えなければ』というプレッシャーを感じつつも、試行錯誤しながら成果を出していきたいと考えています」。

(*8)・・・人事、総務、広報、経営企画、財務など、本社管理部門が担う業務。このほか、各事業部門の事業推進に係わる企画部門なども含まれます。

技術開発室 担当課長 井上 由紀子

1996年、文系SEとして入社。その後、ドコモ事業本部、経営企画部などを経て、2016年、技術開発室に異動。
「今の上司は男・女の区別をしない人で、管理職の業務を担いながら、会社に利益をもたらす仕事も並行して行うことを部下にも奨励しています。これを目標とし、一日も早く近づけるようになりたいと思っています」。

経営企画部 企画部門 担当課長 田中 亜子

1995年入社。2005年より、事業改革本部 カイゼン推進室のメンバーとして活動。支店への異動を経験し、2016年、経営企画部に配属。ワークスタイルイノベーション推進室のメンバーも兼務する。
「ワークスタイルイノベーション推進室とは、会社をより強く、しなやかに変革していくための部門。過去に所属していたカイゼン推進室でのやりがいと楽しさを思い出しながら、イノベーションの新しい風を起こす一翼を担いたいと思っています」。

総務部 広報・CSR推進室 担当課長 室井 正美

1993年入社。海外の通信設備(交換機)を設計する部門に配属となり、共通系業務に携わる。技術本部、人材開発部などを経て、2012年に総務部広報・CSR推進室へ異動。
「今の仕事は、とても楽しいと感じています。今後は、コムシスグループの中で同様の仕事を担っている人たちとも交流・連携し、視野を広げていく考えです。女性社員が、『あの仕事なら私にもやれそう』と思える職域をどんどん増やしていきたいと思います」。

人材育成部 人事部門 担当課長 吉澤 真智子

1992年入社。情報機器の法人向け販売部門、NTT向け工事契約書類作成などの部門に勤務。2010年よりコムシスシェアードサービス株式会社に出向。
「現在、当社は経営陣を中心に、『会社をより良くしたい』『事業構造を変革していきたい』という考えを持っています。この変革を推進するために、経営陣は女性社員・女性管理職にも大きな期待をしてくれていると、私たちは感じています」。

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日本コムシスの女性活用推進アクション


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