ITビジネス事業本部 営業部 法人営業部門 原木 徳江
EMPLOYEE DIVERSITY

原木は、二度の育児休業を経て職場に復帰し、現在は法人営業の最前線で働く社員。日本コムシスならではの法人営業部門の強みや、仕事と子育てが両立しやすい職場環境について話します。

わたしの仕事
社内にSEや工事部隊が存在する強み
現場での写真
私が所属しているのは、企業や学校、医療・福祉施設などのお客様を新規に開拓し、ITを用いた解決策を提供する部門です。新規開拓といっても、今どき飛び込み営業のようなことは行っておらず、最も多いのは既存のお客様から法人様をご紹介いただくというケース。弊社のホームページを見てお問い合わせをいただく場合もあります。
手掛けているのは無線LANシステムや監視カメラシステム、教育機関向けのPC教室設備など、多岐にわたります。競合相手のメーカーや商社には見られない弊社の特長は、社内にSEや工事部隊が存在することです。つまり、システム構築から通信工事、保守までのプロセスを、外注に頼らず社内で完結できる強みを持っているのです。
IoTやロボットといった、高度な技術を適用する案件も増えています。最近手掛けた例では、人財不足が課題となっている介護施設のお客様向けに構築した、対話型ロボットを用いた見守りシステムがあります。見守り型ロボットと対話型ロボットが連携し、介護を受ける方の危険動作の抑制や起床時の声掛けを行うシステムの導入をサポートしました。
営業職の楽しいところは、案件を通じてお客様との距離が近づいていくことです。「ありがとう」という言葉を真っ先にいただける立場ではありますが、システムトラブルやエラーが起きて真っ先に呼ばれるのも、やはり営業職。その場で解決策を即答できなかったとしても、社内に持ち帰れば、専門知識を持つ多様なエンジニアが、適切な回答やヒントを出してくれます。日本コムシスの窓口となり、自信を持って提案した内容が採用され、実際にお客様の業務に活かされた時のやりがいは、とても大きいですね。
わたしの職場環境
女性にとって働きやすい職場づくりが進展する理由
インタビュー写真
日本コムシスのような男性比率の高い会社は、「女性社員への理解が低い職場なのではないか」と思われがちです。しかし自分の周囲を見回すと、たとえば少し上の先輩や同期の世代は共働きの比率が高く、夫婦で協力し合って子育てをしています。ですから、女性社員の妊娠・出産とワークライフバランスの重要性についても、自然と理解が広がっているように思います。また、自身を振り返りますと、妊娠中に通院のため半休を取得したことが何度かありましたが、ネガティブな対応をされたことはありませんでした。むしろ周囲からは、体調などを気にかけてくれることのほうが多かったですね。女性が働きやすい職場づくりへの取り組みが、少しずつ着実に進んでいるなぁというのが、私の実感です。
私が今のポジションで働いているのは、7年前に二人目の子どもの産休から復帰した際、上司から「営業をやってみないか」という提案を受けたことがきっかけです。その際、「営業職は案件ごとにスケジュールの見通しが立ち、仕事と生活のバランスを確保しやすい」「子どもがいることで評価が下がることはない。仕事で成果を上げてくれれば、休暇を取るのも自由だ」という話をいただきました。あの時の話は本当だったのだと、今は実感しています。今後は後輩たちにも目配りし、伸び伸びと仕事ができる環境づくりに貢献したいという思いがあります。「自信を持って、思い切った仕掛けや提案をすればいい。私が後ろに控えているから」と、言ってあげられる存在になりたいですね。
インタビュー写真
大学時代は、工学部 電子工学科でハードディスクの高密度化を研究。入社後の6年間は、主に営業会議の資料や企画書作成など、営業事務の仕事に従事。その後、上司の勧めもあり、入社7年目より法人営業の最前線へ。小学生の息子二人を育てる母親でもある。週末は息子といっしょに、空手教室に通う。「礼儀を重んじる武道なので、息子たちには人に挨拶することや、人の話に耳を傾ける姿勢が身に付いてきた」と言う。

(2017年1月 取材)

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