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5.事業を通じた社会貢献

事業を通じた社会貢献

糸魚川市大規模火災への復旧支援

2016年12月22日、新潟県糸魚川市において、多くの住宅や店舗が延焼により消失する大火災が発生し、多くの通信設備が被災しました。これにより障害が起こった回線数は290回線、被災ケーブルは2.7㎞という状況でした。

日本コムシスは、直ちに災害対策本部を立ち上げ、TOSYSグループのトーシス新潟とともに、NTT東日本 新潟支店災害対策本部と連携して、災害状況の把握や設備の撤去などを行い、通信サービスの早期復旧に取り組みました。

火災現場は火がくすぶっていたり、足場がもろかったりなど危険な場所が多いので、作業者は特に注意を要します。現場への注意力を高める状況設定をするなど、復旧第一、安全第一で作業にあたりました。

被災ケーブルの撤去や火災エリア内での金融機関の復旧などへの迅速な作業に対して、NTT東日本 関信越様およびNTT東日本 新潟支店様より、感謝状をいただきました。


火災現場復旧状況

NTT東日本 関信越様より
感謝状をいただきました

NTT東日本 新潟支店様より
感謝状をいただきました

大規模災害時における地域と事業所との支援協力について

地域の防災に貢献していることを示す「地域防災協力事業所表示証」
地域の防災に貢献していることを示す
「地域防災協力事業所表示証」

支店周辺の清掃活動の様子
支店周辺の清掃活動の様子

東海支店では関西社会基盤事業部と協力し、2016年12月15日に名古屋市栄学区防災安心まちづくり委員会と"大規模災害時における地域と事業所との支援協力に関する覚書"を締結しました。

東海エリアは、いつ大規模な地震が発生してもおかしくないといわれている地域です。特に名古屋市では多くの人が災害発生時に帰宅困難者になる可能性が高く、日本コムシスでもできることにしっかりと取り組んでいこうと考え、支店ビルの「1階共用部分を一時的な避難場所として提供する」「避難者に対して、1階のトイレを提供する」の2つを地域支援協力することにしました。

今回の締結の他に、名古屋市主催の防災訓練に参加をしたり、支店周辺の清掃活動を定期的に行うなど、安心できるまちづくりに取り組んでいます。

電気自動車が世田谷区防災訓練に参加

世田谷区の防災訓練に参加
世田谷区の防災訓練に参加

NTT事業本部世田谷TSでは現在、電気自動車を2台所有し、夜間工事などに活用しています。 このうちの1台が、2016年11月と12月に世田谷区で行われた防災訓練に参加しました。1回目の訓練では、災害時の電気自動車の利用方法を紹介し、2回目の小学校で行われた地域の防災訓練では、電気自動車の蓄電池を利用した携帯電話の充電体験を実施し、多くの方に災害時の電気自動車の活用法を知っていただく好機となりました。


電気自動車の電源から一度に
携帯30台の充電が可能
(赤がAndroid用、白がiPhone用)

子どもたちも興味深々

スマートフォン以外の
ケータイにも対応
【現場の声】
震災などで停電に陥ってしまっても、太陽光発電で蓄電した自給の電気を地域の皆様にご提供できるのが、世田谷TSの強みです。
技術長補佐 竹田 清人
NTT事業本部 アクセスシステム部 首都圏アクセス事業部門
技術長補佐 竹田 清人
震災発生時を想定した具体的な質問もいただき、地域の皆様の電気自動車に対する期待を感じました。
技術長 吉川 尚志
NTT事業本部 ネットワークシステム部 東日本ネットワーク事業部門
技術長 吉川 尚志
電気自動車の利用は発展途上にあり、今後の有効活用につなげるためにも、私たちが積極的に活用しノウハウを積み重ねていきます。
担当課長 山尾 健一郎
NTT事業本部 企画部
担当課長 山尾 健一郎

「とう道」の保守・運用工事

とう道での作業
とう道での作業

社会基盤事業本部では、地表から25mの深さにある「とう道」の保守・運用を行っています。「とう道」とは、東京都内に百数カ所あるNTT局舎同士をつなぐ地下トンネルのことで、この中には通信ケーブルが敷設されています。日本コムシスは、この通信ケーブルの破損や周辺のさまざまな機器に故障がないかどうかの保守・点検を常時行っていますが、業務はこれだけではありません。マンホールととう道をつなぐ管路の撤去や、とう道内部の劣化した空洞部分へのコンクリート充填、とう道内にケーブルを乗せるための金物設備の撤去更改なども行っています。さらに、とう道自体の撤去改修までも行うこともあります。

とう道の中に敷設されている通信ケーブルは私たちの通信をつなぐために必要不可欠なものです。日本コムシスは、これまで培ってきた技術を生かして、日本の通信が途絶えぬように通信インフラ整備に貢献しています。

インターンシップを実施

現場見学(土木)の様子
現場見学(土木)の様子

日本コムシスでは、通信建設業界の認知度向上のため「日本コムシス1Dayインターンシップ」を開催しています。2016年度は、2017年2月に、アクセスとモバイルの2コースを実施したほか、新たに土木コースを設け、とう道などの現場を見学し、総勢56名の学生が参加しました。

社員家族の職場見学会

参加した東京南事業所青山TSの親子の皆さん
参加した東京南事業所青山TSの
親子の皆さん

神奈川TS設備見学の様子
神奈川TS設備見学の様子

日本コムシスでは、社員の家族の皆さまに、自社の業務内容を知ってもらい親しんでもらうことを目的に、職場見学会を実施しています。

2016年度は8月19日に、東京南事業所青山TS(テクノステーション)において親子パトロールを開催し、8家族19名が参加しました。当日は小雨模様でしたが、午前中は品川港南ビルで、高所作業車搭乗体験・屋上見学・資材倉庫見学・光通信の仕組みを使用した工事を体験し、午後からは現場パトロールを行いました。また、8月26日には、ドコモ事業本部神奈川TS(テクノステーション)においても、親子パトロールを実施しました。参加した子どもたち3名は、コムシスの仕事や熱中症予防について勉強した後、基地局を見学し、近くで見る鉄塔の大きさに驚きながら安全帯装着を体験しました。

社員の子どもを対象にランドセルを贈呈

日本コムシスでは、次世代育成の一環として小学校に入学する社員の子どもを対象にランドセルを贈呈し、次世代を担う子どもの健やかな成長を支援しています。この取り組みは30年以上前から継続して行っており、2016年度も90名の新1年生に社長のメッセージを添えてランドセルをプレゼントしました。


お礼のお手紙

ランドセルを贈呈

地元小学校に図書購入費用を寄付

杉並第三小学校へ図書購入費用贈呈
杉並第三小学校へ
図書購入費用贈呈

日本コムシスグループのコムシスエンジニアリングでは、2006年より地元への貢献施策として、特に杉並区立杉並第三小学校の児童教育推進に役立てていただきたく、毎年、図書の贈呈または購入費用の寄付を行っています。

2016年度も同様に、2016年5月26日同校を訪問し、図書購入費用として10万円を贈呈しました。

杉並区教育委員会より、「児童の教育活動の推進に有効に活用させていただきます」とお礼の言葉をいただいています。

地域の子どもの安全に関する取り組み

日本コムシスでは、一般社団法人情報通信エンジニアリング協会で取り組んでいる「こども110番」活動をサポートしています。工事用車両に「車こども110番」のステッカーを貼ることで、工事エリアでの地域の防犯に協力しています。

水道事業のイメージアップに貢献

東京都水道局と共同でイベントブースを設置

社会基盤事業本部は、2016年6月5日に開催された「TOUR OF JAPAN 東京ステージ」のフィニッシュ地点において、東京都水道局と共同でイベントブースを設置しました。会場を訪れた観客や選手に水道水のおいしさをアピールするため、ミネラルウォーターとの飲み比べや、終了後の清掃活動など、さまざまなイベント活動を行いました。雨上がりの蒸し暑い気候の中、1,000名近い方々にお越しいただき、大盛況で終了しました。

また、この活動に先駆けて、春の交通安全運動期間中に、「交通安全ステッカー(眠気防止ガム・キャンディ入り)の配布」や「安全標語『のぼり旗』設置」などを行っていたこともあり、東京都水道局の2016年度水道工事イメージアップコンクールにおいて「優秀賞」を受賞しました。


東京都水道局と共同で
イベントブースを設置

水道水のおいしさをアピール

水道工事イメージアップコンクール
にて「優秀賞」を受賞
【現場の声】
工事をさせていただいている道路上で、このような大きな大会が行われるので、この機会に「東京の水道水もおいしいんだ」と知ってもらいたかったため企画しました。この企画で、水道水も飲料水として「身近で安全なおいしい水」であることをアピールできたことは、とてもうれしいです。 現場代理人 原 郁馬
社会基盤事業本部 基盤システム部
現場代理人 原 郁馬

ペットボトルキャップ回収

日本コムシスでは、ペットボトルのキャップの回収を通じた社会貢献活動を行っています。

ブックキフ活動

集められた本やDVD
集められた本やDVD
ピースウィンズ・ジャパンからのお礼状
ピースウィンズ・ジャパンからの
お礼状

日本コムシスでは、不要になった本を集めてブックオフコーポレーション株式会社に売却して寄付する「ブックキフ」活動を、2010年度から半期に一度実施しています。

2016年度にも継続して実施し、本やDVDなどの売却額9,184円を、特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに寄付しました。

<ブックキフの実績>

2014年度 2015年度 2016年度
7,725円 28,972円 9,184円

全国各地で清掃・美化活動

ミニ大通西清掃会清掃活動
ミニ大通西清掃会清掃活動

コムシスグループでは、全国各地において清掃・美化活動に力を入れています。 地域の自治体・自治会などが主催する清掃活動に積極的に参加しているほか、事業所周辺での自主的な清掃活動なども定期的に行っています。

北海道支店では、サンコム、つうけんと合同で、2016年4月20日「ミニ大通西清掃会清掃活動」を開始しました。このボランティア活動は毎年、積雪のない4~10月の半年間、周辺企業の4団体で月1回の清掃活動を実施しています。

地域の祭事への参加

芝生再生植え付けの様子
芝生再生植え付けの様子

2016年6月7日、恵比寿東公園(通称:タコ公園)にて芝生再生植え付けボランティア活動を行いました。近隣住民、地元企業合わせて52名が参加されコムシス青山事業所からも5名が参加しました。

表彰関連

日本コムシスでは、事業活動を通じたお客様からの表彰や、社会貢献に関わる表彰など、2016年度も多数の表彰を受けました。

横浜国道事務所様より表彰


対象工事・業務併せて140件の中から、2016年度竣工した泥亀地区他電線共同溝工事が見事選出され「優良工事表彰」をいただきました。

警視庁様、東京都交通安全
協会様より表彰


永年にわたり、交通の安全と円滑の確保に貢献したことに対し、感謝状をいただきました。

東京湾岸警察署様より感謝状


東京都水道局様発注の『品川区八潮二丁目地先から大田区東海五丁目地先間外1か所 配水本管(400mm)布設替工事』にて実施した、イメージアップ活動の内容が評価され、感謝状をいただきました。