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2.安心・安全の追求

安心・安全の追求

労働安全衛生マネジメントシステム

事故によって尊い人命が奪われるなどして、ご家族を悲しませることはもちろんのこと、事故が起きたことにより社会やお客様にご迷惑がかかるようなことは決してあってはならないことです。コムシスグループは、情報通信エンジニアリング業界のトップブランドとして、労働安全衛生マネジメントシステムにのっとり、労働安全衛生に関する法令ならびに当社の安全衛生に関する規程を守り、全社員の協力の下、安全衛生の確保と水準の向上に継続的に努めています。

日本コムシスでは、「COHSMS※1」の認証登録を行い、安全憲章や安全方針を策定していますが、毎年、「事故撲滅」を最重要経営課題として掲げ、現場の工事などを担当する協力会社とともに、全社を挙げて事故および労働災害の防止に取り組んでいます。

※1 COHSMS(Construction Occupational Health and Safety Management System):厚生労働省の「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」に基づき、建設業労働災害防止協会が業界の実情を踏まえて作成したPDCAサイクルを通して、自発的に安全衛生水準の継続的向上を図るための建設業向け労働衛生マネジメントシステム。

安全大会の実施

日本コムシスは、「安全はすべてに優先する経営の課題事項であり、経営の要」という意識の下、安全大会を開催しています。

安全大会では、労働安全に対する意識の向上を図るとともに、安全品質向上に向けた改善の取り組み発表や各事業部代表による安全決意表明を行い、最後に参加者全員による「安全唱和」で締めくくり、参加者全員が事故撲滅の決意を新たにしています。また、人身事故防止に向けた危険体感デモ、自然災害や人身事故における被災者のドキュメンタリービデオの視聴などを通じ、安全への意識を高めています。

2016年度の安全大会は7月15日に開催し、社員と協力会社の約1,000名が参加しました。遠隔の支店やTS(テクノステーション)などには、安全大会の様子を同時映像配信し、なるべく多くの社員が参加するようにしています。今後もグループ一丸となり、事故撲滅に向けて安全品質の仕組みづくりを行っていきます。

安全巡視などの実施

人身・設備事故撲滅に向けて各種取り組みを展開しています。現場で作業する社員などと社長との対話を重視したパトロールを行い、特に高所作業車の使用方法や作業内容について事故防止に向けた具体的な取り組みを確認することで、作業を行う社員一人ひとりの安全に対する意識の向上を図っています。

また、役員が定期的に安全パトロールを実施しており、2016年度も安全意識の徹底に努めました。

作業服をリニューアル

(左)上着 (中央) (右)長袖シャツ
(左)上着 (中央)(右)長袖シャツ

コムシスグループは、2017年1月より、コムシスグループ統一作業服をリニューアルし、新しいデザインに切り替えました。

従来、所外用・所内用の2 種類あったものを、防寒性と静電効果も兼ね1種類にし、あらゆる環境に対応しました。また、暗がりの中での視認性も向上し、機能性がさらに高まりました。
・個体管理システムを導入

バーコードによる「個体管理システム」を導入
バーコードによる
「個体管理システム」を導入

襟元のバーコードによる個体番号で一着ずつ管理しており、使用者を確認できるようになっています。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会など重要なイベントが控える中、テロに対する意識、安全への配慮を高める目的で導入しました。

安全研修の実施

高所作業ブラッシュアップ研修
高所作業ブラッシュアップ研修

日本コムシスでは、定期的に安全研修を実施しています。この安全研修は、事故防止の徹底を目的としており、協力会社も参加しています。第一線の現場で作業をするにあたり、危険予知など事故の未然防止に効果的なテーマを選定し、作業員全員が「絶対に事故を起こさない」という強い意識を持って、安全施工を完遂できるよう取り組んでいます。

NTT事業本部では、2016年8月27日に上野事業所において、株式会社タダノ様のご協力をいただき、高所作業車ブラッシュアップ研修を実施しました。タダノ様の指導の下、座学を行った後、バケット車逸走実演や、バケット駆動部へのグリース給脂実技などを実施し、安全作業の再確認をし、受講者全員が現場での安全作業を誓いました。

班長セミナー開催

班長セミナーの様子
班長セミナーの様子

日本コムシスでは、すべての認定班長に対し、リスクアセスメント、安全施工サイクルなどについての研修を行い、現場第一線の監督者として、指示処分、改善勧告を阻止するために、人身・設備・交通事故を絶対に起こさない、という意識の醸成および現場指導力の向上を図りました。

交通安全への取り組み

安全講習会の様子
安全講習会の様子

コムシスグループでは、情報通信設備工事をはじめとして事業を遂行するために多くの自動車を利用しており、運転する社員の交通事故を未然に防ぐためにさまざまな取り組みを行っています。

日本コムシスでは、年に数回、最寄りの警察署や安全運転協会などから講師をお招きしての講話、DVDを用いた安全講習などを開催しています。雪で道路が凍結し、発生しやすい地域では、スリップに備えた実地訓練や事故防止の強化月間を設定するなど、地域特性を踏まえた効果的な取り組みを行っています。

安全運転講習会以外にも、危険運転回避などを目的としたドライブレコーダーの導入、優良ドライバー表彰なども行ない、安全運転意識の向上に努めています。これらの取り組みにより、通期の交通事故発生も大きく減少しました。